今年読んだ本のリスト。リンクは感想に飛びます。
【洋書(英語)】
『Hateship, Friendship, Courtship, Loveship, Marriage』(イラクサ)
【洋書(スペイン語)】
【和書】
今年のベストは『すべての、白いものたちの』だな。それから『巨匠とマルガリータ』も素晴らしかった。ずっと読みたいと思っていた『マッドアダム』『三体』『マーダーボット・ダイアリー』シリーズを読めたのも満足。
《2024年読書目標の達成度》
1.アトウッドのマッドアダム三部作を読む ✅
読んだ!面白かった!!アトウッドの多才に痺れる。
2.エリザベス・ストラウトの全作品の感想を書く ❌
全く出来なかった…。しかも完結したと思っていたAmgashシリーズから、もう一冊出ていた。エリザベス・ストラウトは必ず読むので、またいつか。
3.Kindle内の積ん読を5冊以下に減らす ❌
減らすどころか増えた。ハナから無理な目標だった。世の立派な読書家たちを見習って、積読の量は多いほど良い(?)と考えることに決めた。
4.スペイン語の本を複数読む ❌
今年も一冊だけだった。読みたい作品は山ほどあるのだけれど。スペイン語だとやはり若干の気合いが必要になるのでね…。
5.フィクション以外も複数読む ❌
これまた全然ダメ。どうしても小説に手が延びてしまう…。
いやはや、今年は殆ど目標達成できず。そもそもあまり読む時間がとれなかった。まあ、こんな年もあるさ。
2024年も冊数は少ないながら、そこそこ充実した読書生活ができたと思う。来年も素敵な作品との出会いがありますように。
そしてこんな辺境のブログにやって来て読んでくれたあなた、どうもありがとう。2025年の素晴らしい読書生活をお祈りします。