さまよえる前日鳥

読んだもの、観たものについての取り留めない覚え書き。ネタバレ注意。

2021年に読んだ本

今更ながら2021年に読んだ本のリストを。

 

【洋書(英語)】

The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy(銀河ヒッチハイク・ガイド)

The Restaurant at the End of the Universe(宇宙の果てのレストラン)

Life, the Universe and Everything(宇宙クリケット大戦争)

So Long, and Thanks for All the Fish(さようなら、いままで魚をありがとう)

Mostly Harmless(ほとんど無害)

Where the Crawdads Sing(ザリガニの鳴くところ)

Underground Railroad(地下鉄道)

If Nobody Speaks of Remarkable Things(奇跡も語る者がいなければ)

My Name Is Lucy Barton(私の名前はルーシー・バートン)

Normal People

Washington Black(ワシントン・ブラック)

Lincoln in the Bardo(リンカーンとさまよえる霊魂たち)

Hamnet(ハムネット)

Milkman(ミルクマン)

Jonathan Strange & Mr Norrell(ジョナサン・ストレンジとミスター・ノレル)

Autumn(秋)

The Secrets We Kept(あの本は読まれているか)

White Teeth(ホワイト・ティース)

The Brief Wondrous Life of Oscar Wao(オスカー・ワオの短く凄まじい人生)

The Blind Assassin(昏き目の暗殺者)

Midnight’s Children(真夜中の子供たち)

Tenth of December(十二月の十日)

The Vanishing Half

Anything is Possible(何があってもおかしくない)

We Should All Be Feminists(男も女もみんなフェミニストでなきゃ)

Men Explain Things to Me(説教したがる男たち)

The Art of Fiction(小説の技巧)

 

【和書】

批判理論入門

ヌメロ・ゼロ

観光

 

ここ数年、諸々の事情により読書から遠ざかっていたけれど、ロックダウンを機にまた本を読むようになった。久しぶりに読書を再開してみたら、元々slow reader だったのが更に遅くなっていて我ながらびっくり。2021年に読んだ本は嬉しいことにどれもとても面白くて、つまらない作品なんて一つもなかった。中でも特別に気に入ったのは、『White Teeth』『Rincoln in the Bardo』『Milkman』の三つ。そのうち感想をまとめたいと思うけど、いつになるかなあ